保証被害緊急アンケート 【送付先】FAX:0855−23−2993 はまだ市民総合法律事務所(本家宛)【締切3月10日!】  1 ここ3年間(H20.1.1〜現在まで)で,金銭消費貸借契約(住宅ローン,車のローン等は除く)の連帯保証人の方から相談を受けたことがありますか。 (1) ア はい        イ いいえ(→質問は以上です。) (2)アの場合は,これまで何件くらい相談を受けられたかお答えください。     a 1〜5件    b 5〜10件   c 10〜15件     d 15〜20件  e 20〜25件  f 25〜30件     g 30〜45件  h 45〜50件  i 50件以上 2 連帯保証人(相談者)と主債務者の関係についてお答えください。 (1) a 相談者の経営する会社を主債務者した相談のみだった。     b ほとんどが相談者の経営する会社を主債務者した相談だった。     c 相談者の経営する会社を主債務者した相談が第三者場合より少し多かった。     d 相談者の経営する会社を主債務者した相談はほとんどなかった。     e 相談者の経営する会社を主債務者した相談は全くなかった。 (2)上記でaとお答えの方以外に伺います。第三者保証では,次のいずれの主債務の方が最も多かったですか。       a 親子・夫婦関係   b その他親族関係       c 友人関      d 同業者・職場関係       e その他 3 相談者の貸主は,どのような業種でしたか。    a 銀行・信金以外の貸主の相談はなかった    b ほとんどが銀行・信金だった    c 銀行・信金のほうがその他貸金業者等より多い程度だった    d ほとんどが貸金業者だった    e 貸金業者以外の貸主の相談はなかった    f 銀行・信金でも,貸金業者でもなかった 4 相談を受けた中で,保証協会付融資だった件はどのくらいありましたか。   a 全て保証会付融資だった。     b  ほとんどが保証協会付融資であった。     c  保証協会付融資のほうがすこし多いくらいだった。     d  保証協会付融資のほうかが少し少ないくらいだった。     f  保証協会付融資はほとんどなかった。     g 保証協会付融資だった件はない。 5 相談後の処理は,どのようされましたか。(複数回答可)    a 破産申立    b 再生申立    c 任意整理    d 示談・和解    e 請求通り支払った    f 相談のみで終了しており,その後の処理は不明。    g 時効成立    i 判決    j その他 6 保証契約の成立やその有効性等について争ったことはありますか。 (1) ア はい        イ いいえ (2)アの場合は,どのような主張をされましたか。(複数回答可)    a 署名・印影の偽造・盗用    b 無権代理・表見代理の成否    c 貸主による詐欺取消    d 主債務者による詐欺取消    e 錯誤無効    f 虚偽表示    g 権利濫用    i 説明義務違反    j 通知・告知義務違反    k 損害発生防止義務違反    l 適格性審査義務違反・比例原則違反    m 消費者契約法による取消    j その他(以下の空欄に御自由に御記入ください)      ☆以下の質問7〜15については,案件の多いものを想定してお答えください。 7 保証金額について,保証人の資力からして適切でしたか。   a 保証金額は,保証人の年収の3分の1以内であった。     b  保証金額は,保証人の年収の2分の1以内であった。     c  保証金額は,保証人の年収以下であった。     d  保証金額は,保証人の年収を超えるものではあったが,他の財産状況等から資力としては問題なかった。     f  保証金額と保証人の年収との関係は不明であるが,保証金額は保証人の資力からして問題なかった。     g  保証金額は,保証人の年収を超えるもので,明らかに保証人の資力を無視したものであった。     h  保証金額と保証人の年収との関係は不明であるが,保証金額は保証人の資力の面からかなり問題があった。     8 保証金額について,保証人はどのような状態で契約しましたか。   a 契約書に自ら保証金額を記入した   b 予め記載があったので記入しなかった c 空欄のまま記入しなかったところ,後に説明どおりの金額が記入された   d 空欄のまま記入しなかったところ,後に説明と異なる金額が記入された e 不明   f 問題にしなかった 9 保証人に対する資力調査は行われていましたか。   a 保証人の資力は,債権者にとって,無関心の様子だった。 b 資力調査と呼べるような調査はなされなかった。     c  信用情報への照会,源泉徴収票のような資力を証明する資料だけは提出した。     d 保証人に対しても,主債務者と同じような調査がなされた。    e 主債務者と同程度ではないが,保証人の資力調査も行われた。 10 相談者は,保証契約の際,主債務者の財産状況,収入状況について,貸主(銀行,貸金業者)から説明を受けていましたか。 a  全く説明を受けていない   b  主債務者から聞けと言われた   c 損益計算書等資料を渡されたが,説明は受けなかった   d その他 11 保証契約時に,主債務者の財産状況,収入状況について,真実のことを知っていたと仮定して,以下の質問にお答えください。 (1)それでも,保証契約書に署名をしましたか。   a 署名をしなかった。   b 財産状況,収入状況が悪くても,署名をしていたと思う。   c その他 (2)aとお答えの場合,主債務者との関係で,実際契約場面において,主債務者の財務状況を理由に,保証人になることを断ることは可能でしたか。    ア はい        イ いいえ (3)bとお答えの場合,それでも保証契約書に署名をしただろうと思う理由は何ですか。 a 親族・友人関係等縁故から。   b 自己の債務の保証人になってもらっているから。   c 商売上の付き合い,会社関係等のビジネス上のしがらみ等から。   d  その他 12 保証契約の際に,保証人は,本当に,主債務者が返済できなくなるということはないと信じていましたか。    ア はい        イ いいえ 13 実際,主債務者が返済できなくなるという状況は,発生しましたか。また,その理由は何ですか。 a 当初から,主債務者には困難な返済計画だったから。   b 主債務者が,事故・病気等不測の事態に陥り,収入が減ったため。   c 主債務者が当初の計画とおりの返済を困難にするような事態を作出したため(例:新たな投資により借り増し等)。   d  その他 14 主債務者が,当初の返済計画とおりの返済が行われないような状況になったときに,債権者から何か通知等はありましたか。    ア はい        イ いいえ 15 主債務者が返済をできない状況になったことをどのように知りましたか。 a 主債務者からの知らせ。   b 債権者からの通知。   c 自ら主債務者に問い合わせた。   d  その他 16 保証問題解決のために,健康を害したという案件がありましたか。 (1) ア はい        イ いいえ (2)アの場合はその病名をお答えください。(不明の場合は結構です。)     病名 17 主債務者または保証人が自殺したという案件はありましたか。 (1) ア はい        イ いいえ (2)アの場合は,その案件について,詳しくご報告をお願いできますか。     ア はい        イ いいえ 18 保証債務が原因で,不動産競売・給与差押え等強制執行がなされた事案はありますか。    ア はい        イ いいえ 19 上記のような被害(病気・自殺・強制執行等)以外にも,保証が原因で生活が一変したという案件はありましたか。 (1) ア はい        イ いいえ (2)アの場合は,具体的な被害状況をお答えください。(不明の場合は結構です。) 20 保証債務がなければ,債務整理(破産・再生申立等を含む)をすることなく解決できた,あるいは相談には来られなかったと思われた事案はありますか。     ア はい        イ いいえ 21 保証契約から保証債務請求までの期間を御教示ください。  a 1年以内 b 3年以内 c 5年以内  d 10年以内 e 10年超 22 融資保証問題に関連して,ご自身の被害談等経験をお話ししていただける方をご存じありませんか。    ア はい        イ いいえ 23 その他,融資保証問題についてご意見・体験談等がございましたら,ご記入ください。(ご自由に書いて下さい) 回答者(差障りのない範囲でお答えください。ご報告にご協力いただける方は,できるだけご連絡先までご記入をお願いいたします。)   (      )県 (弁護士・司法書士・被害者の会・その他) 氏(ふり) 名(がな)              住 所     電 話          FAX ※ご協力ありがとうございました。